2つのパケットで、色の数を当ててしまうというマジックです。

1.トランプを扇形に広げます。

 赤(♥,♦)、黒(♠、♣) が混ざっていることを確認してください。

 そのあと、ジョーカーを除外します。

 客にシャフルしてもらっても構いません。

2.デックを整えます。

 整えたら、相手にデックを差し出します。

3.デックのトップを1枚とってもらい、

 それを隣りに置いてもらいます。

4.それを1枚1枚声に出して数えてもらい、

 20〜30枚の間で止めてもらいます。

5.ここでは20枚で終わったとしましょう。

 (以降、「くばったパケット」と表現します)

6.写真左側のデック(以降、「くばられたパケット」と表現します)

 をテーブルの端に出しておきます。

7.演技者は、くばったパケットを指差して予言を唱えます。

 「くばったパケットの中の赤いカードの枚数は、 

  くばられたパケットの中の黒いカードの枚数より 

  6枚少ない!」

8.くばったパケットの中の赤いカードの枚数を数えます。

 10枚あったとしましょう。

9.くばられたパケットの中の黒いカードの枚数を数えます。

 するとなんと16枚!!

 演技者の言ったとおりなのです!!!

 

 

日本語は難しいですね(笑

くばったんだか、くばられたんだか、どっちが何枚多いんだか、少ないんだか、混乱してしまいます。

聞き苦しい説明ですみません*_*

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