赤・黒・数〜たね〜
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
これはいわゆる、数理トリックです。
5.ここでは20枚で終わったとしましょう。
(以降、「くばったパケット」と表現します)
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上において、相手が何枚とったかによって答えは違ってきます。
答えの出し方と結果は以下の通りです。
20〜25枚⇒26からその数(20〜25枚)を引いて得た数が、くばったパケットの赤より、くばられたパケットの黒が多い数。
26枚⇒くばったパケットの赤の枚数と、くばられたパケットの黒の枚数が一致。
27〜30枚⇒その数(27〜28枚)から26を引いて得た数が、くばったパケットの赤より、くばられたパケットの黒が少ない数。
ということです。
複雑な説明になってしまいましたが、
マスターしてスムーズに行えば、強烈な印象を与えます。